食事編③タイミング
続きまして!
トレーニング効果を
最大化する食事法③
タンパク質の摂取タイミング
についてです!
タイミングよく
タンパク質が摂取できれば…
トレーニング効果を
最大限発揮して
さらに疲労を素早く除去でき
結果トレーニングが
よりたくさん積めて
さらにその結果
大きな、素早い動きを
手に入れ
自己ベストを更新する
リレーのメンバー入りをする
この目標へグッと
近づくことができるでしょう
しかしタイミングが
悪いだけで
むしろ筋タンパク質合成を
妨げてしまう
可能性もあるという
報告もあります!
Fujita S, 2009より
タイミング一つで
トレーニング効果を得られず
疲労が抜けず
トレーニングが積めなくなり
結果無理して怪我をしたり
トレーニング不足などで
自己ベストも出せず
リレーのメンバー入りもできず
なんてことになるの
もったいないですよね
そうならない為にも!
早速説明していきますね!
まず
トレーニング前か後
どちらに摂取したらいいの?
先ほど使った画像とその論文より
トレーニング直前の
タンパク質を摂取は
筋タンパク質の合成を妨げる
可能性があることが
示唆されています!
ただしこの調べは
トレーニング後に
食事を摂らなかった
という条件なので
100%の信頼は
しないでください!
むしろ空腹状態で
トレーニングすることの方が
危険です!!笑
Burd NA, 2011
などの研究論文によると、
トレーニングによる
筋タンパク質の
合成感度の上昇は
少なくともトレーニング後
24時間
は続くことが明らかになっています!
それを細かく見た論文
Phillips SM, 1997によると、
このように、
トレーニング後
3時間>24時間>48時間
の順に大きくなっており、
さらに細かくみた
オンタリオ大学のLemonら
によると、
最も筋タンパク質
合成感度が高まるのは
トレーニング後
1〜2時間の間
だとなります!
またさらに細かく!笑
カナダ・マクマスター大学のBurd
らによるものですが
血中アミノ酸濃度は
トレーニング後
30分がピーク
だとわかります!
つまりこれらから
トレーニング後
なるべく早いタイミング
で摂取することが
重要だとわかります!
今トレーニング
しているあなた!
トレーニングしたら
1時間以内に食事!
無理ならプロテイン!
必ず守って
トレーニング効果を
最大限発揮
させましょう!
ではまた次回!